自己発見レポート |
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| 先日受けた、テストの結果が返ってきた。 テストといっても、今回のものは今だかつて受けたことが無い珍しいもので、国語・数学・英語が一度に混ざったものと、心理テストのようなものがあった。 あの時は事前に時間足りないこと(通りすがりの人から盗み聞いた)を知ってたにもかかわらず、国数英のほうはぜんぜん時間足りなくて焦ったなぁ。やはり私は頭の回転が鈍いらしい。 まぁその教訓を生かして心理テストのほうは何とか間に合わせたけど、心理テストってあんまり深く考えないほうがいいものなのかな?時間無かったから図らずもそうなったけど・・・。 さて、家に着いて結果表を早速開いてみると、一目見た瞬間成績表みたいな、ドキドキの高揚感みたいのがムクムクと盛り上がって楽しくなってきた。 内容はグラフになっていて。 「あなたの性格の強みを知ろう!」だとか 「あなたの職業への興味を知ろう!」とかに分類されていた。 こんなおもしろい結果が返るんなら、完ぺき主義すっごく入ってる私としては、もっとしっかり集中してやっておけばよかった~と思ってしまう。 今になって検査中の私の曖昧さを後悔しても遅いけど、さ。 とりあえず、前置きはおしまいにして結果入ります。 「性格の傾向」 内向対外向。内向→高高。 行動対熟慮。熟慮→中よりちょっと高。 頑固対柔軟。頑固→高高。 コメント ─ 「全体をまとめて一口で表現すれば、誠実で比較的慎重な温厚派といえます。」 ― 「能力」(国数英の結果)5段階評価で 英語運用→2.75 日本語理解→4.25 判断推理→3.75 合計→3.5 他にもあるけど、量が多いんで添削します。 「性格の傾向」は完璧に予想通りな結果になりすぎて、ちょっと驚き。超内向的・超頑固・ちょっと行動的、なのはいいとして。コメントがもう美化しすぎって感じで笑いそうになった。 誠実って何?って感じ?結局は外面だけでしか判断してないんだよ。やりたくない仕事が回ってきても、それを放り投げてしまうほどの度胸が無くて、結局それを片付けたら。私は誠実だっていうレッテル張るしかないっていうのはわかるんだけどねぇ。 それはさておき、「能力」の合計が一応平均上回って安心したぁ。時間間に合わなかったから、もっと低いかと思ってたけど、なんとかなるもんだぁ。まぁ別に「能力」をこれだけで測るっていうこと自体の疑問はさておいて、英語はまぁ、時間が無かったからってことで・・・。 あぁ、私はこの結果をみて何を期待しているんだろう?
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4月23日(土)02:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | Diary | 管理
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心理学の基礎にて・・・ |
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| y=f(x) ← 反応 = f( 刺激 ) 判断時間( 秒 ) = 60/1 * 角度 脳神経 1000 億個
...なるほど、これは A.Iで使える。 y = f(x) が刺激的だね。
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4月21日(木)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | Diary | 管理
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社会心理学にて・・・ |
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| ハンナ・アーレントによれば、アリストテレスの「社会的動物」という言葉は、アリストテレスの本がギリシャ語からラテン語に訳されるときに誤解された言葉であるという。 アーレントの考えでは「社会的動物」ではなくて、「政治的動物」、「言語を発することができる存在」であるという。
そもそも、言葉の意味というのは曖昧なんだよね。 訳された言葉っていうのは、その訳す人の考えによって変わってきてしまうし、語源である言葉とその文化からその言葉を探ろうにも、それが科学ではなくて人間の作ったものであるうちは、想像していくしないんだから。
W.Jeams 自己理論 ウィリアム・ジェームスは自己を「I」と「me」二つに区別した。 I 主我、純粋我。知るものとしての自己。意識(思考の流れであり、実体ではなくプロセスである。 意識の中では、さまざまな心理状態が相継起し、常に変化し続けている。それを連続したものと感じ、またその中の一部の対象に選択的に注意を向ける働きをするのが「意識」である。) me 客我、経験的自己。知られるものとしての自己「人が自分のものと呼ぶことのできるすべての総和」。この「me」はさらに、身体的・社会的・精神的の3つに分別する。
Cooly 理論 自己は社会的なものであり、自分の自己が他者の心の中にどのように見えているのかを想像して抱かれる観念ないし観念体系である。 クーリィはこれを「鏡映的自己」と呼ぶ。
私は特に、W.Jeams の意識の定義に感動したなぁ。 正直よく、意識の流れっていうものに気づいたのか、凄いと思う。感覚的に(内観的に)そんな気がしてはいたけど、ここまでとは、って感じ。 私はこの理論には大賛成だね。
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4月21日(木)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | Diary | 管理
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